忍者ブログ

投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。

    

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新橋のガード下で理髪店をやってるおばあちゃん、93歳だって。
「人生これから修行だよ」って。すーげぇー。
肌めっちゃキレイなんですけど。背筋ピッシリのびてますけど。口紅が似合ってます。かっこえー。
70年以上使い続ける道具も、まだ現役。ひえぇ。

たかだか20年なんて鼻くそみたいなもんだわ。知ったようなこと言ってる場合じゃないですね。

あ、理容師の資格取ったのは20歳だって。
なんか自分が恥ずかしくなる。
もう子供ぶってる歳じゃないんだから。


ホントは天切り松の話を書きたかったけど、また今度。
それは、粋でいなせなおじいさんのお話です。

PR

午前6時すぎに浜松町着、上野駅にて蕎麦を食べる。


朝から蕎麦て。


昨日の昼も三日前の夜も実家帰る前の駅でも食べた。


どんだけやねん。



これでもし今、外国とか行ったらホームシックじゃなくて蕎麦シックになりそう。





次は~

日暮里~

三河島~

北千住~



早朝の東京は、そんなに汚くない


地面じゃなくて、

空を背景にした時、の場合。

ビルが後ろから照らされて、くすんだ色も陰になってそれも風景の一部になる。



当たり前なんだけど、太陽って平等だよなぁと思う。大都会でも、山ん中でも、地球の裏側でも見れるし、みんな知ってる。


どこで見ても眩しいと感じるし、誰でも日焼けするし。


そりゃ信仰の対象にもなるわな。


そんだけ地球がちっさいってことか。



あれなんですかね、やっぱり、宇宙から地球をまるごと眺めたことのある飛行士さんたちは、気持ちというか心持ちがでっかくなったりするもんなんですかね。


よく言うじゃないですか、宇宙規模で考えたら一人の人間の悩みなんでゴミみたいなもんだ、って。


窓ガラス越しに俯瞰できるぐらい地球がちっちゃく見えたら、そん中で起きてるごちゃごちゃなんか、馬鹿らしくなるのかな。



まぁでもそうとも言えないか。飛行士だって生き物だし人間だし。地球を眺めながら、水虫に悩んでるかもしれないし片思い中で胸が苦しくなってるかもしれないし。




ある本に書いてあったけど、

国の行政とか環境問題とか考えてられるのは、暇人なんだと。

だって例えば失恋して死にたくなってる人とか身内が病気でその看病をしてる人とかにとっては、そんな遠いこと二の次で、目の前の自分の現実だけが問題なのであって。受験生も企業戦士も、やるべきことは山ほどあるから他のことなんて考える余裕は無い。

だから環境問題が国家がどうの言ってる人は、よっぽど暇なんだろう、と。



暴論に見えなくもないし、やや皮肉っぽくもあるけど、なるほどなぁと思った。


だから大半の人は任せちゃうんだろうなぁ、政治家やそういう団体に。


仕方ないと言ってはいけないけど、そうなっちゃうのもまた事実。


そんで自分もそうだから、こりゃ反省、なのかしら。



まぁ何が言いたいかと言うと、私はとても本の影響を受けやすいです。



全然脈絡の無い話だったな。




おっしまい。

起きぬけにうどんを食べて、
バイトに行ったら今日の賄いはうどんでした。
 
いいもーん美味かったからいいんだー。
 
 
昨日はサークルの忘年会でした。
でもこの時期、帰省してる人が多かったりバイトだったりで、
ひとすくなっ。
 
いいもーん楽しかったしー。
 
 
 
 
その後、先輩と二人で飲み直すことに。
話すことがいっぱいあって、まじめに真剣に、そして爆笑。
 
 
頭ん中→言葉→行動の順で、物事って大きくなるじゃないですか。
エネルギーの消費量とかね。
 
「言うは易く…」って言葉があるけれど、
言葉にする、ということは
自分自身に言うことでもある。
口に出した時点で責任も生まれるのだから
と、思うことによって自分をけしかけるのです。
人に言ったんだからもう、無かったことにはできないぞ、と。
 
 
でも今はまだ、
サンダーバードの存在を確認したくらい。
乗りこんで、発動させるのはまだまだ先のお話。
 
 
なんてね。
 
 
 
年末年始はちょくちょく予定で埋まってて、でも買い物とか掃除とかもしなきゃいけないなと思いつつ、熱燗用のトックリが欲しいなとか思ってしまう冬の夜。

毎年思うけど、今ってまだ一番寒い時期じゃないんだよね。
ピークは1、2月辺りだっていうし。

もう充分だよ!

高校の時、決まって一定期間ごとに体調を崩してた時期があって、「4ヶ月周期の悪夢」と名付けて一人で勝手にびびってた。

新入生に部活動紹介=勧誘をする日に、熱出して。まったく。

学祭の出場バンド決定オーディションの日にも、熱出して。ど迷惑。


今は、まぁ不定期に崩れることもあるけれど、わりと良好。


振り返れば、それも良い思い出ですね

…ごめんなさい。



今度は、気持ちの問題だ。
ていうか気持ちが問題だ。


大丈夫だと思ったんだけどなぁ、今度こそは。

非常に面倒。熱しやすく冷めやすいこの性格はこの思考回路から来てんのか、それともこの性格だからこんなんなんのか。

取扱説明書が欲しい。
もしくは脳内パソコン。


あ、でもパソコン苦手だ。

空の上から見下ろす人と、地上から見上げる人
見てる景色は全く違うし、考えてることも違う
でも共通してるのは、お互いの顔が見えないということ
 
 
 
太平洋戦争に関するドキュメンタリー番組で、時々、元アメリカ兵の人にインタビューしているのを見る。
空襲で焼けた日本の街を、当時戦闘機に乗って爆弾を投下したアメリカ人に見せる。
もう皆いい歳になってて、どこにでもいそうな穏やかな顔のおじいちゃんに、黒く焼けた死体の写真を見せる。
「これは、あなたが落とした爆弾で死んだ人たちですよ」と伝える。
このやり方には、見る度にどうしても違和感を抱かずにいられなかった。
 
なんだろう、なんて言うんだろう、卑怯というのは言い過ぎかもしれない、でも、なんか、違うんじゃないかと思ってしまう。
60年前でも罪は罪、事実は消えることはない。
私は当事者じゃないから、戦争の怖さも、犠牲になった悲しみも分からない。
でも、そんなことをして今、そのおじいさんたちに何をさせたいんだ。
「この時に生き残った人は今でもあなたたちを憎んでいますよ」って言いたいのか、そんな取材陣の日本人こそ何者だ、って思ってしまってた。「忘れちゃいけない」という意識を過剰に取り沙汰してるんじゃないかと。
 
でもそれも的外れな憤りなのかもしれない。これは誰に宛てた番組なんだろう。お年寄りが見て何かしら思うためのものなのだったら、私なんかが思うことは見当違いだ。でもテレビである以上誰もが見るものであるのだから、やっぱりこれは賛否両論を受ける覚悟の上でのものなんだろう。じゃあこれは、誰が何を思うことを意図してるのか。
当事者じゃないから、という言葉は最強の逃げ言葉だ。そして突き放される切り札にもなる。何をどうしたらいいんだ。
 
 
今日、また戦争に関する番組「ヒロシマ」を見た。60年前に原爆開発に関わり、投下の現場にも立会い、それを上空から撮影したアメリカ人男性と、その爆心地で被爆した二人の日本人が対面するという、思い切った企画だった。
原爆ドームのすぐそばで、すごく天気のいい昼に、三人と通訳が向き合って座る。
そこで日本人の男性が求めたものは、「犠牲者への謝罪」であり、それに対する元アメリカ兵の信念は「真珠湾を忘れるな」だった。
 
終わってないんだ。
対話がだんだん感情的になりそうで、それをお互い抑えようとして、でも話は「どの死に方が一番酷いか」の極論になってしまいそうで、でも冷静に話し合おうとして…の緊張感が、見てて苦しかった。60年は少年を年寄りにしてしまう。どんなに知りたくても、その時代その場所に居なかった人間には決して分からないことだらけだ。幸せなことだと思う。同時に、悲しいことでもある。
 
 
私はおじいちゃんから戦争の話を聞いたことがないままだった。

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[03/23 晴]
[03/23 ゆい]
[07/11 晴]
[07/10 ゆりか]
[07/09 晴]
最新TB
プロフィール
HN:
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]