投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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午前6時すぎに浜松町着、上野駅にて蕎麦を食べる。
朝から蕎麦て。
昨日の昼も三日前の夜も実家帰る前の駅でも食べた。
どんだけやねん。
これでもし今、外国とか行ったらホームシックじゃなくて蕎麦シックになりそう。
次は~
日暮里~
三河島~
北千住~
早朝の東京は、そんなに汚くない
地面じゃなくて、
空を背景にした時、の場合。
ビルが後ろから照らされて、くすんだ色も陰になってそれも風景の一部になる。
当たり前なんだけど、太陽って平等だよなぁと思う。大都会でも、山ん中でも、地球の裏側でも見れるし、みんな知ってる。
どこで見ても眩しいと感じるし、誰でも日焼けするし。
そりゃ信仰の対象にもなるわな。
そんだけ地球がちっさいってことか。
あれなんですかね、やっぱり、宇宙から地球をまるごと眺めたことのある飛行士さんたちは、気持ちというか心持ちがでっかくなったりするもんなんですかね。
よく言うじゃないですか、宇宙規模で考えたら一人の人間の悩みなんでゴミみたいなもんだ、って。
窓ガラス越しに俯瞰できるぐらい地球がちっちゃく見えたら、そん中で起きてるごちゃごちゃなんか、馬鹿らしくなるのかな。
まぁでもそうとも言えないか。飛行士だって生き物だし人間だし。地球を眺めながら、水虫に悩んでるかもしれないし片思い中で胸が苦しくなってるかもしれないし。
ある本に書いてあったけど、
国の行政とか環境問題とか考えてられるのは、暇人なんだと。
だって例えば失恋して死にたくなってる人とか身内が病気でその看病をしてる人とかにとっては、そんな遠いこと二の次で、目の前の自分の現実だけが問題なのであって。受験生も企業戦士も、やるべきことは山ほどあるから他のことなんて考える余裕は無い。
だから環境問題が国家がどうの言ってる人は、よっぽど暇なんだろう、と。
暴論に見えなくもないし、やや皮肉っぽくもあるけど、なるほどなぁと思った。
だから大半の人は任せちゃうんだろうなぁ、政治家やそういう団体に。
仕方ないと言ってはいけないけど、そうなっちゃうのもまた事実。
そんで自分もそうだから、こりゃ反省、なのかしら。
まぁ何が言いたいかと言うと、私はとても本の影響を受けやすいです。
全然脈絡の無い話だったな。
おっしまい。