投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はい、どうも!
11月に入った途端、どっちのバイト先でもBGMでクリスマスソングがエンドレスで流れ続けてるから、
いい加減聞き飽きました。
やめろよ、もう、クリスマス気分がお腹いっぱい通り越してゲロゲロなんですけど。
ディズニー行きたくなっちゃうんですけど。
そんな時間無いんですけど。
お金も無いんですけど。
師走師走と言いますが、今年もまた有り難いことに忙しい12月になりそうです。
年末の帰省の日程も決めたので、ここから毎日ノンストップでっせ!ぎゃあ!
というわけで12月一発目のイベントが今週末に差し迫って参りましたので再びダイジェスト告知!
『タンクトッパーズ・ハイ』
12月の3(土)と4(日)に計五回
稽古場「風」にて¥1,000でご覧いただけます!
詳しくは公演ブログを見てね!
前売り・当日同料金なんですけど、会場は客席数が結構限られてるので、チケット予約した方が安心ですね。
ちなみに私、たくさんチケット持ってます。全然売ってなゲホッカハグヘッ
余裕があります。皆さんどうぞご予約お待ちしてます。
ちなみに今日は仕込みでした。
「風」のオーナーの奥様が途中休憩の時に入れてくれたコーヒーがすごい美味しくてびっくりしました。
ほんとは私、コーヒー飲めないんです。体質的なものなんですけど、胃もたれしちゃって。
でも今日は、暖かいカフェオレでめっちゃ元気出ました。ありがとうございます!全然胃もたれしなかった不思議!
そしてそれを飲みながら、何故か奥様から「男と女の話」の講義を受け、ダメ出しを受け、なんだかいろんな勉強をさせていただきました。男を変えられないのは女が悪いってどういう意味ですか、教えてお姉様方。
そんなこんなであと5日!
おいでませ!
急になんか映画が観たくなって、陳列棚の間を30分以上ウロウロして借りたのが
「鬼畜」(原作・松本清張 主演・岩下志麻、緒方拳)
頭痛い時にツタヤ行くもんじゃないですね。血迷ったとしか思えないチョイス。
30年以上前に撮られた、妻と夫と夫の愛人と愛人の子供の話です。
夫の愛人が突然家に押しかけてきて、3人の子供を置いたまま蒸発しちゃう話。
重すぎ。誰もが鬼畜に見えるし、誰もが可哀そうに見える話。実話を元にしたんだとか。
一つ思ったのは、今の子役の子って昔に比べて格段に演技力あるなってこと。
完全に棒読みでした。何故かそれが逆に迫力あったけど。
今あんな演出だったら、確実に児童虐待で訴えられるだろうな…怖かった。
こないだまで風邪長引かせといて、病み上がりに何故これを借りたよ自分。
さてさて久しぶりの更新になってしまいましたが、いろんなことが進行していました。
12月に、2つの舞台に出演することになりました。
既にあちこちの宣伝や個人的なメール等で御存知の方もいらっしゃると思いますが、
今日はそのうちの一つ、コントの方の宣伝です!
はい、これっ!
画像は公式ブログより。
学生時代に何度か共演した先輩、安島氏の主催イベントです。
共演は劇団ガトリングパンチさん他、初めての方も何人か。どっきどきです。
何より、コント公演はサークルの新歓祭以外では初の経験なわけで。
と言っても、私は少しだけの出演になるのですが。
いろいろ初めての試みに挑戦するので、やったるぞ!と勢い込んでおります。
なんだかもう色んな意味で、濃~い内容になってますので、ぜひご来場くださいな。
以下、詳細!
*************
『タンクトッパーズ・ハイ』
演劇ユニット ホープフルモンスター
作・安島崇 演出・木村隆之
日付◎12月3(土)…12:30~/15:30~/18:30~
4(日)…12:00~/15:00
場所◎稽古場『風』
チケット◎前売・当日ともに¥1,000
*************
御予約お待ちしております!
余談ですが、今日のどうでもいい話。
久しぶりに姉に会ったら、先日中学時代の同窓会があったらしく、その時の写真を見せてくれました。
姉が中三の時に私は中一。
友達同士でキャーキャー騒ぐほど、格好良くて素敵な憧れの三年の先輩男子がたくさんいました。
…10年経った今、みんな、オッサン・ダメ男・チャラ男化していました。
あの爽やかイケメン達はどこ行った!!!!!
時間って残酷、大人って、大人って、汚れてるわ!
と思った瞬間でした。
あー、現実を学んだわ。
演劇やってるんです、って言うと、時々
「じゃあ、水戸芸術館で?」って聞かれることがあります。
バイト先の人だったり、そこに来るお客さんだったり。
たいてい、主婦の方、おばさま世代の人が多い。水戸在住で、水戸芸術館に一度か二度行ったことがあるか、行ったことはないけど当然存在は知ってる、という人。
「えっと、いつもは違う場所ですることが普通で、でも機会があれば芸術館の舞台でさせてもらうこともあります。」
みたいに答えます。
そしたら、次に来る質問が
「地震の影響は大丈夫だったの?」です。
「芸館もちょっと使えなくなってたんですけど、もう舞台も復活して9月に再開記念公演でお芝居があるんですよ」って答えます。
そして時間があれば「新・幕末純情伝」のこととか、そこに自分の先輩たちが出演予定のこととかを話します。
反応はだいたい
「あら、そうなの?よかったわねぇ」と言われます。
「そうなんです、よかったです、ほんとに」と答えます。
そこで、話は終わります。
「お芝居が、あるんですよ、芸術館も復活したんですよ」
という話をして
「あら、そうなの?」から
「じゃあ、行ってみようかな」
って言われたことがありません。
私が単に宣伝下手なのかもしれない。
でも、土日も祝日も関係無い職場の人に、
「仕事休んで、見に行ってみよう」とまで思ってもらうのってどうしたらいいんだろう。
17、18、19日は、水戸芸術館再開記念公演の「新・幕末純情伝」がありました。
ACMの俳優陣の他に、キミトジャグジーからも座長・織笠さん・ダイスケさんが、
他にも大学の先輩や現在あちこちで活躍してる役者さん達が出演していて、ずっと観劇を楽しみにしていた作品です。
初回を見に行きました。
なんかもう、色んな気持ちが混ざっていっぱいになって、2時間40分という長さでしたがあっという間に感じました。
泣いてる人もいたし、笑ってる人もいたし、そのどっちにも共感できたし、なんかすごく楽しかった。
歌ったり踊ったりするのが楽しそうでいいなぁって思ったし、殺陣はカッコよかったし、最後は泣いたし。
舞台上で遊ぶって、いいよなぁ。楽しいのがいいよなぁ。
観ればいいのに、って思った。観なきゃもったいないのに。
観ようかな、どうしようかな、って迷ってる人とか、「あら、そうなの」で終わっちゃう人とか、ほんともったいない。
でも、そんな人たちをどうやって劇場まで引っ張って行けばいいんだろう。
興味って、自分から持つものじゃないと、押し付けられたら逆に嫌になっちゃうのが難しい所。
自分がそういうアマノジャクな性格だからよくわかる。
だから、なー。なんだかなー。
そんなことを悶々と思いながら、
月曜日もまた見に行ってしまいました。
千秋楽だし、予約してないから無理だろなってダメモトで電話してみたら運良くキャンセルが出たようで、当日券が取れました。
この日にバイト入れてなかった一ヵ月前の自分、ぐっじょぶ。
初回と楽日を両方観れるって、なんてラッキーなんだ。
二回目は二階席だったので前回とは少し違う角度から、しっかりストーリーを噛みしめながら観ることができました。
舞台って、いいよなぁ。としみじみ思った週末でした。
何が言いたいかわからんくなってきたけど、お芝居やりたいなってことと、押し付けじゃなく広めることって難しいよなって思ったって話でした。
余談。
髪を切りました。
ショートにする、とは決めてたんですが
自分のイメージというか希望では、「スッキリしつつも軽くふわっとパーマで自然なニュアンス」
だったんです。
だったんですが。
美容師さんがドヤ顔で「できました♪」と言ってくれた時、
私の頭は衝撃の「ボブと言う名のマッシュルーム風」でした。
何故だ…何故こうなった…。
ということを素直に言い出せず、そのまま帰宅した私は
今まで一度も経験がないのに自分で自分の髪を切るという冒険をしました。
結果、もうわかりません。
何に例えたらいいのかもよくわからない感じになったので、もう今の私は何者でもありません。
でもあんまり心のダメージは受けてません。
受け入れるよ、これも試練だ。
先日、歯が急に痛くなって行きつけの歯医者に行こうと電話してみたら
「予約いっぱいで急患もいるため、1~2時間待ち」と言われました。
ケータイを床に落っことしてしまったらサブディスプレイが壊れちゃったのでドコモショップに行ったら
「故障&修理関係のお客様は1時間待ち」でした。
どっちも、その一時間を待つ時間が無くて泣く泣く諦めました。
歯が痛いよ…ケータイ不便よ…
最近、一時間をいちいち時給で換算してしまうクセがついてしまいました。あかんて。がめついて。
でも、娯楽のためなら何時間だって惜しみません。
後輩と飲みに行ってきました。
がっつり飲む感じでもなかったけど、なかなか面白い話ができて楽しかったです。
飲み会というものが久しぶりだった気もする。先輩のワガママを聞いてくれてどうもありがとねー。
さてさて、脈絡なく書き始めちゃったけど、本題はこちらです。
7月末から始まった「プレイ×プレイプロジェクト」も、明日でついに最終日です。
そんな楽日に、キミトジャグジーはサーカス団になります。私が少女でいられるのも明日だけ…
「少年少女と7人のサーカスモンスター」、最後ですよ!
始まる時はもう、うわーいっぱいあるよ大変だよーと思ってたのが、
回を重ねるごとに名残惜しくなってきちゃって、あと1回しか読めないって考えるとちょっと寂しい…あ、これがおセンチか!
まるで絵本の中のような、不思議で素敵なおとぎ話です。
目を閉じて想像しながら聞くも良し、メンバーの顔をまじまじと眺めながら聞くも良し。
どうぞ、本屋さんで立ち読みするくらいの感覚で遊びに来てくださいな。
一時間もかかりませんから。
キミジャグだけじゃなくて、明日は色んな団体があちこちに出没してますから、全部めぐってみちゃったりするのもいかがでしょうか。
ようやく打ち上げだ!!!