だるまさんは転べない

栄養ドリンクって、飲むタイミングは慎重に選びたくなりませんか。

「今、飲んどくべきか…」「いや、飲まなくてももうちょっと頑張れるんじゃない？」「むしろ今日より明日の方がしんどそうだから明日飲むか」みたいな。


私だけですかね？
でもなんか、「特別な日用」感がしちゃいます。


この前ぐっさんが皆のために箱で買ってくれたドリンクの一本は、ぐっさんと相談して「たぶん今日だ！」っていう作業日にせーので飲みました。
















先日の「タンク(略)」公演で、差し入れに色んな方から何箱もドリンクをいただきました。

こういうの、すごくありがたいです。






…個人的には「ウコンの力」が一番嬉しかったんですけどね。





まぁそれはおいといて。





２本あるので、今日がそのうち１本の出番だと思う。



だって、稽古終わって帰って６時に寝て６時半に起きてバイトで稽古とかの一日はもう最初で最後だと思うので(笑)


去年の生き急ぎ三部作を経験したたけプーさんの名言「目つぶって開けたら朝」
を、リアルに体感しました。



でもなんか今も元気！不思議！
これで土日ものりきるよ！

「焔」ポスターできました！



フライヤーとは少しだけデザインが違います。





そしてサイズがどーん！

愛用リュックと比較してみました。

え、分かりづらいって？



ならば実際見てみて確かめてみてみて!!





街中のどこかで貴方に見つけられるのを待ってますよー。

とある日のエビさん。













上から、黄色・オレンジ・茶色。の見事なあったかカラー。
日によっては、これに白い帽子と耳あてをしてたりします。
他の皆が黒や青やグレーなどの服を着てる中、あまりに目を引くスタイルだったので思わず撮らせていただきました。
ポージングありがとうございます。
稽古中でも防寒は欠かせませんね。




ケータイのフォルダを観てみたら、なぜか私、エビさんの写メばかり撮ってました。　　
せっかくなのでご紹介させていただきます。



既に他のメンバーのブログにも書かれてるみたいですが、
６日はエビさんのお誕生日でした。














ほとんど一人で全員分の衣装を担当しているエビさんは、
稽古中や稽古後に皆から「このシーンの時のこの衣装ってどういう…」「この服はこうでいいの？」「靴って決まったんだっけ？」とか質問攻めに遭ってしまいます。
かく言う私も質問ばかりの一人。すみません、いつもいつもありがとうございます。


写真はぐったりしながら考え込んでいる、稽古後の姿。
サプライズ直前です。


この時、舞台作業メンバー以外は舞台裏に集まって、ケーキとろうそくの準備をしたり、
「ホントに６日で合ってる？」「実は昨日でした…とか言われたりしない？」と急に不安になって公式サイトのプロフィールを確認したりしてました。


ろうそくフーッってやる瞬間の写真って難しいですね！
タイミング逃してただの暗闇を撮ってしまいました。


てっぺん越えてようが何時だろうが、バースデーケーキは口にしてもバチは当たりません！
その分踊ってカロリー消費すれば良いのです。
















おめでとうございます、これからも素敵なお姉さんでいてください。






おまけ。














１０月に、那珂市で行われたハロウィンイベントに参加したんですけど、
そのお祭り会場にはイバライガーが来ていました。
(イバライガー？？って方は検索してください。私もよく知りません…)


「今からイバライガーと握手＆写真撮影を行います！」
とアナウンスが入った時、周りのちびっこ達を追い抜いてダッシュで列に並んだエビさんは、
係のお兄さんに「子供連れ」だと思われて、「いえ、１人です！」とはにかみながら答えていました(笑)
ちなみに、写真の後ろには白シャツ姿の陽気な座長も写ってますね。





そんなエビさんが用意してくれた数々の衣装、必見ですよ！
昨日は、作業中で暗い会場の中、ペンライト一本の明かりの中で私の衣装を作ってくれてました。どんだけですか！
完成がとっても楽しみです。

着物だけじゃない時代劇はいかがですか？

一夜明けて。

大いに笑い転げ、空気も気にせず騒ぎ明かした打ち上げを終え、爆睡し、バイトに行き、気を改めて今回の舞台兼稽古場兼作業場であるキミジャグ会場に向かった昨日。


この土日で舞台班が立て込みをしてくれたそうで(朝までかかったそうな！)、入ったらもう、目の前には立派な舞台ができてました。
すげえぇぇぇ！
ありがとうございます、お疲れ様です、皆さん。


本番の二週間前から会場で稽古ができるなんて、なんと有り難いことでしょう。
そして舞台裏の配線やら作業中の道具やらには決して、決して触らないように、絶対余計なことして怒られないようにと固く心に誓ったのでした。
デンジャラス。





それでは今公演の宣伝をば！
情報としての詳細は、公式サイトでチェックしてくださいね。


キミトジャグジー第１４回公演の「焔－ＨＯＭＵＲＡ－」はですね、
去年の夏に上演した「骸－ＭＵＫＵＲＯ－」の続編(？)なんです。
いや、続編っていうか、「骸」よりも１年くらい前の話、という設定。
なので、私は骸の時に演じた「晴」ではありません。
「ムクロ」の三人と、奉行所の「斑目」以外の登場人物は皆、前回とは全く違う人物として登場します。
だから「骸」を観ていないという方も、心配ないんです、全く新しい物語として、充分楽しんでいただける内容になってます。
もちろん、去年観てくれた方は、あの時のあの人があんな感じで…とか、あのキャラクターがこんな所であんなことを…とか、思い出しつつ観てみてください。

震災後初の本公演、完全復活。でございます。
色んな方とのご縁や繋がりや協力があって、まちなか情報交流センターという会場が劇場になりました。
(「劇場化歌」の様子はこちらでチェック！)

演劇事情には詳しくないですけど、ひとつの劇団が劇場を作るところから始める芝居なんて、そうそう無いんじゃないでしょうか。
どんなハコで、どんな舞台になってるのか、そのあたりにも注目していただきたいです、是非。


時代劇、だけど、なんでもアリ。
舞台はやっぱり花の大江戸、人々が歌い、踊り、騒ぐ町。
闇の仕事人、ムクロが暗躍するこの町に、「偽ムクロ」が現れました。
奉行所・ムクロ・そして轟組がそれぞれの立場で護るこの町に、「偽ムクロ」は何の目的を持って現れたのか。
そして彼らの正体は？

総勢１１人でお送りする、百花繚乱大江戸歌劇。

１２月１６日(金)～１８日(日)の計５回公演です。
水戸駅からバス一本で行けます。「え、いつも通ってるけどこんな所にこんな場所があったの？」って思っちゃう場所にあります。


年末の締めくくりに、前売り￥１，８００の観劇はいかがでしょうか。
大江戸八百八町にてお待ちしてます。

※本公演は、クリスマスとは一切関係ございません。

二日間の公演、無事に終了いたしました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました！
バイトだったり卒論だったりで忙しい中、後輩たちもたくさん観に来てくれてとてもとても嬉しかったです。




この公演の出演依頼を受けたのがいつだったかはちょっと忘れましたが、既にキミジャグが１２月に本公演を打つと決まった後のことでした。
だからがっつりは参加できないけど、コント公演なんて初めてだから経験したかったし、何より安島氏が書くコントなら面白いに違いないと思ったので参加させてもらうことにしました。


でも最初に６０ページ近くに及ぶ台本が送られてきた時はさすがに頭おかしいんじゃないかと思いましたけどね(褒め言葉です)
どの話も気が狂ってるとしか思えない内容で(褒め言葉です)、ちゃんとできれば面白い、本は良いから後は役者次第、なプレッシャーをひしひしと感じました。
その分、そのうち２本(うち１本はトリプルキャスト)の役を私はちゃんと務められるのか、もう不安で仕方なかったです。
あんまり稽古にも参加できなかったし。

それでも、演出キム兄が頭を悩ませ悩ませ導いてくれて、共演者の方たちともちょっとずつ息を合わせられるようになり、本番直前に一工夫足したりアドリブ飛ばしたり、なんやかんやあって最終的に見せられるものに仕上げられたことが本当に良かったです。

気づいたら私は誰よりも暴力的なキャラになってしまったけど、個人的には気持ちいいくらい楽しかったです(笑)なぜか肘とか膝とかお尻とかが痣だらけになってるんですけど、それもいい思い出。



この公演がなかったら関わることがなかったかもしれない役者さん、スタッフさんたちと一緒に過ごせて、すごく貴重な経験になりました。
素敵な時間をありがとうございました。








というわけで、次は２週間後のキミジャグです。
この土日の間に稽古も作業も参加できず、大変迷惑をおかけしました。
それでも温かく送り出して応援してくれたメンバーの皆さんに大感謝です。ありがとうございます。


詳しい宣伝はまた後日！








タンクトップに反応してしまう日々は、きっとこれからも続くでしょう(笑)
めでたし、めでたし。