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投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。

    

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一夜明けて。

大いに笑い転げ、空気も気にせず騒ぎ明かした打ち上げを終え、爆睡し、バイトに行き、気を改めて今回の舞台兼稽古場兼作業場であるキミジャグ会場に向かった昨日。


この土日で舞台班が立て込みをしてくれたそうで(朝までかかったそうな!)、入ったらもう、目の前には立派な舞台ができてました。
すげえぇぇぇ!
ありがとうございます、お疲れ様です、皆さん。


本番の二週間前から会場で稽古ができるなんて、なんと有り難いことでしょう。
そして舞台裏の配線やら作業中の道具やらには決して、決して触らないように、絶対余計なことして怒られないようにと固く心に誓ったのでした。
デンジャラス。





それでは今公演の宣伝をば!
情報としての詳細は、公式サイトでチェックしてくださいね。


キミトジャグジー第14回公演の「焔-HOMURA-」はですね、
去年の夏に上演した「骸-MUKURO-」の続編(?)なんです。
いや、続編っていうか、「骸」よりも1年くらい前の話、という設定。
なので、私は骸の時に演じた「晴」ではありません。
「ムクロ」の三人と、奉行所の「斑目」以外の登場人物は皆、前回とは全く違う人物として登場します。
だから「骸」を観ていないという方も、心配ないんです、全く新しい物語として、充分楽しんでいただける内容になってます。
もちろん、去年観てくれた方は、あの時のあの人があんな感じで…とか、あのキャラクターがこんな所であんなことを…とか、思い出しつつ観てみてください。

震災後初の本公演、完全復活。でございます。
色んな方とのご縁や繋がりや協力があって、まちなか情報交流センターという会場が劇場になりました。
(「劇場歌」の様子はこちらでチェック!)

演劇事情には詳しくないですけど、ひとつの劇団が劇場を作るところから始める芝居なんて、そうそう無いんじゃないでしょうか。
どんなハコで、どんな舞台になってるのか、そのあたりにも注目していただきたいです、是非。


時代劇、だけど、なんでもアリ。
舞台はやっぱり花の大江戸、人々が歌い、踊り、騒ぐ町。
闇の仕事人、ムクロが暗躍するこの町に、「偽ムクロ」が現れました。
奉行所・ムクロ・そして轟組がそれぞれの立場で護るこの町に、「偽ムクロ」は何の目的を持って現れたのか。
そして彼らの正体は?

総勢11人でお送りする、百花繚乱大江戸歌劇。

12月16日(金)~18日(日)の計5回公演です。
水戸駅からバス一本で行けます。「え、いつも通ってるけどこんな所にこんな場所があったの?」って思っちゃう場所にあります。


年末の締めくくりに、前売り¥1,800の観劇はいかがでしょうか。
大江戸八百八町にてお待ちしてます。

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