投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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目線がどこを指しているのかわからない目がとても気になる
明らかにそれは自分には分かりえないのに、どうにかしてその目の主と同じものを見たくなる、頭の中で。
あ、これが想像力ってやつか。
絵について、あれこれ言う人や本が苦手です。
「〇〇時代の誰それ、彼のこの作品はナントカ主義のナントカをモチーフとして何々の部分にそれが象徴的に表されており云々…」みたいな。
知らんわい。
無知は認めますが、絵一枚を見るのにそんな小難しい言葉を並べなきゃいけないなんて、思っちゃうから敷居が高くなるんだ、と思えてしゃあない。
今日、テレビでなんかいろんな画家のいろんな絵を紹介してたんですが、それだけでおもしろかった。
その画家の生涯や人間関係、思想なんかを説明するのはおもしろいと思う。
見方が変わるし、親近感?というか想像が膨らむし。
でも、絵の研究家みたいな人の解説は、やっぱり苦手。
矛盾してるかな。
でも、どっちかを選べと言われたら、なんの解説もいらないからただその絵そのものを見せてほしいと思う。
何にも詳しくないのだけれど
今日テレビで紹介されたその絵の画家の名前なんかも覚えてないほどだけれど
観て、単純に、ああおもしろいなと、思うだけで満足なんだ。
でも、めちゃめちゃ好きってわけでもないからすぐ飽きる。
そんなもんだ。
気が向いたときだけ、見ればいい。
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