だるまさんは転べない

夢の話ばっかり書いてる気もしますが、おもしろいんだからしょうがない。
でも夢日記書くと頭おかしくなるって噂があるそうなんですが、時々ならセーフだろうか。


こないだ見た夢は、
教室みたいなところで先生らしき人を私も含めた数人で囲んで輪になって座ってて、


先生が「はい、この中ですべらない話ある人～！」
と言いました。

そしたら「はい！はい！」と元気よく手を挙げたのが、なんと私。


「おいおいおいおい！お前なんのネタ持ってんだよ！やめろよ怪我するだけだから！」
と心の中で突っ込んでみても、自信満々に話し始めようとする夢の中の自分。

そしてそれを見て、「あ、大丈夫、こいつならできるぞ」
と何の根拠もなく安心した、夢を見てる側の自分。


そう、自信とは、自分を信じる、と書きます。

「あいつならやってくれるさ、だって自分だもの」
そして冷静だったはずの「見てる側」の私もいつしかその輪の中の「ネタ持ってる側」の私に重なり、まさに自信満々な様子で口を開いた...



というところで目が覚めた。

だから奴が一体何を話すつもりだったのかはわかりませんでした。











いや、マジですから。ネタとかじゃなくて、ほんとにそんな夢だったんです。

むしろ聞きたかったわ、そして書きとめたかったよ、自分のすべらない話。