投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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まぶたの寝グセってあるじゃないですか
朝起きたらなんかまぶたが気持ち悪い感じになってて、鏡みたら三重とか四重?とかになってるっていう。
最近、よくその状態になります。しかも右目だけなるので両目の大きさが違いすぎて気持ち悪いです。
というか違和感ありすぎて気持ち悪い。
寝過ぎのせいだろうか。
先日フライヤーの撮影で生まれて初めて「つけまつげ」を付けた時の感触に似ている。
目の上になんかあってまばたきの度に気になってしょうがない状態。
つくづく女の人ってすげーな。要らない毛は容赦なく切り捨てるのに必要な毛は他人のでも人工のでも貼っつけちゃうんだから。
ムダ毛と要る毛の扱いの差がハンパない。
何の話だろう。
嗚呼、夏ですね。
今年になって、というかここ最近になって、少しだけ頑張ろうと思ったことがあります。
夏だからこそ、大人だからこそ、今こそ。
怖い話を、克服しようじゃないか。っていう。
あ、でも誤解されないように言っておきますが
もともと怖い話の嫌い方が異常だったので、ほんの少しマシにしようか、くらいの気持ちです。
自分のペースで、やらせてください。
だいたい、何がダメなのか基準が自分でもわかんないんですよねー。
ホラー映画は一切ダメなはずなのに、「チャイルドプレイ」(殺人人形チャッキーが出てくる話)は平気で
そのくせマネキンとかフランス人形とかリカちゃんとか人形系がダメなのに実家にある等身大の日本人形は平気だったり。
「リング」とか「仄暗い水の底から」は絶対映画なんか見たくないって言いながら原作は全部読んじゃったり。
じゃあ文章なら大丈夫なのかと言えばやっぱり怪談話は読めない。でもグロイのは平気。
なんじゃそりゃ。自分で書いててもわけわからんなこの人。
先日、稲川潤二(字合ってる?)氏のコラムを読みました。
「怪談には、優しさが隠されている」っていう内容。
確かになあ、と。危険なものについての警告だったり、物を大事にしなさいって躾だったりするわけですから。
それに比べたら現実の世界の、凶悪な犯罪者の方がよっぽど怖いって。それもそうだ。
恨みやら悲しみやらのちゃんとした理由がある幽霊より
快楽とか欲とか「特に理由なし」で殺人しちゃうような人間の方が理解不能で怖いよなぁ。
と、過去の凶悪犯罪者たちのリストとか読んで尚更思った。こっちの方が気持ち悪さが異常。性犯罪とかカルト的殺人とか、怖すぎだろこの話。これが実話であるってことが一番怖いわ。
これもトレーニングの一種か。
と、いうわけで少しだけなら平気なフリをしてみようと思う。
この決意がいつまで続くかはわかりませんが。
一日で妥協するかも、って言っとこ。