投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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未来のことを考えるのがすごーく苦手だ。
「三ヶ月後に〇〇がある」とか「半年後に△△をする」とか、聞いただけであーなんかもう、そんな先のことわからんやん、て思ってしまう。
大げさすぎてアホらしいけど、そんな先なんか決めたって、地震でも起こったらパーやん。途中で死んでしもたら終わりやん。みたいな。でも半ば本気。
「だったら今、今の瞬間にやりたいことやっとかな損やん」思考。
刹那主義て言うたらカッコええけど、めんどいだけかもしれんけど。もしくは極度のマイナス思考かしら。
いっつもそんなんでやってきたから、計画的に勉強するのも建設的に将来を考えるのもしたことないわ。
だから受験勉強よりサッカー部の応援しに大阪行ったりしてきたん。
眠い時は素直に寝て、とりあえず早く家出ることだけ考えて大学入ったん。
生き急いでるみたいですが。日暮で上等。
ましてや一年後のことなど。
笑わば笑え鬼どもよ。
とばかりも言っとれんくなってきて、ため息の一つも出そうな今日この頃。
時間は止まりませんもんね。
そして今でも私は相変わらず元気に生きてますからね。
考えてみれば、「あの時ああしとけばよかった」という後悔は無いと言えばウソになるけど、そんな瞬間も積み重なって今になってるわけで、
極端に言えば、もし「間違った道」を進んでしまっていれば、今の自分はここじゃなくてあの世にいるかもしれんし、そう見れば今ここにいる自分が正解の自分で、そんなこと「過去」の時点からすれば知りようもないけどもまぁ鷹揚に見れば間違ってなかったわけで、そんな繰り返しをしてきたからもうナントナクの感覚で自分の生き方、取捨選択のコツが掴めてきとるんちゃうかと、齢二十年にして思いたいわけです。
「天の瞳」をやっと第八巻まで読んで、そんで何故に続巻が出てないんだろかと思ったら作者が高齢で亡くなっとったって、
もうちょい生きてよおじいさん!と思わなくもないけどしゃあないっちゃしゃあないし。
そんな感じでおおまかーな脳みそでいたいもんやね。何にしても。
さてさてまぁこんな文もやや酔い気味だから書けるのでしょうか。醒めても気持ちはそのままでいられたらいいんですけどね。
三月公演がそろそろ動き始めました。
でもどうして四年生が一人もいないんだろう。あれコレは、卒業公演じゃなくて進級公演とでも呼ぼうか。さみしい。なんだろうか、不安ではない、喜びでもない、嫌悪でもない、畏怖感も違えばあとは何だ。全然、どうなるか先の読めない、生き物みたいだ。台本然り役者然り。コウエンモンスターNo.200903。でもきっと、どうにかなるし上手くいく。
まだ練習も二回だけ、でも早くも役が決まって、セリフ読みをするとやっぱり嬉しくなる。
知ーらない。