投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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夜の間だけのびのびと呼吸ができるこの季節。
って書くと妖怪かなんかみたいだ。夜の生き物かっ。
違います、日本人の1/3がお仲間である「カフンショー」なだけです。
夜中の空気ってこんなに気持ちいもんなんですね。
春だからだ。
出歩きたい、きれいなとこに行きたい。
今日はバイト先で食器洗い中にビールジョッキ2個と湯呑1個を割った上に自分の指まで切ったってそれは春ボケしてたせいだなんて言ってる場合じゃなかったごめんなさい。
そしたらバイトに新しく入ってまだ一か月も経ってない女の子(高校生)に心配されて絆創膏貼ってもらって洗い物代わってもらって、もう、情けないんだけどその優しさに密かに感動してしまいました。
あー、自分こんな気の利かせ方できたことあるかしら。
春だなあ。
受験だとか別れだとか出会いだとかこもごものそんな想いをすることもない中途半端な立ち位置の私にも、春っぽい何かが、あるっぽい。
そんな気がするー。
工藤直子さんという詩人の「痛い」という詩がとんでもなくすごいです。刺さります。かなり短いけど、強いです。
あえてここには載せませんが。
その人が、野原の花や草や虫ひとつひとつに人間みたいな名前を付けて詩をつくっているんですけど、
登場人物の一人に「たんぽぽはるか」というのがあってちょっと嬉しかったです。
今日はそんだけ。
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