投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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疲れたのか寝過ぎたのかもわからなくなってる。頭が重い。
こんなテンションで書く内容じゃないはずなのに。
10年ぶり?ぐらいのディズニーランドと、三度目のお台場。泊まりがけで行けるなんて、なんて贅沢!
生憎の雨、でも楽しめたんだと思う。暑すぎないのはいいことだし。
ただ、さすがに二時就寝四時半起床はハード過ぎたかな。
その数日前から、手伝ってる公演の仕込み準備→バイト→仕込み→バイト→仕込みだったもの。頑張った!
寝不足で乗るジェットコースターは怖さ倍増(笑)
夏休みらしい、思い出ができた。
このタイミングで、ここから抜け出せて良かった。
あっという間だったけど。
夢の国と冒険の世界は現実逃避のためにあるんだ。
精神的に弱すぎる自分の甘さを自覚した。や、自覚は前からだけど。
ヤなことがあるとすぐ体調に出ちゃうのは昔からだもんなあ。
誰かに話せたら簡単なんだけどそうはいかないのが現実で。
自分で言うのもなんだけど、そこは昔と比べて大人になれたのかなあ、と。
ヤなことがあるっていうのはたいていそこに誰かが関わってるってことで、つまり愚痴を言うっていうのは誰かの悪口を言うことになるわけで。第三者に愚痴を言うってことは要するに自分の味方を作りたいんでしょ?汚いや。って自分にツッコミたくなる。あるいはその自分の不満が随分身勝手なもので、他人から見れば単なるわがままでしかないことを分かってるのかもしれない。自分が間違ってるってことを、自覚してても人には指摘されたくない、みたいな。ヤな状況なんじゃなくてお前がヤな人間なだけじゃない、てこと。
うわああ暗い!
暗い、部屋が暗いのは空が曇ってきたからだ!んで夕方やし。
試しに一ヵ月ぐらい、こっから離れてみたらスッキリするんかな。
悩んどる世界が狭いわあほー。
お前が蟻やったら迷っとるうちに踏み潰されとるわ。
ちがうちがう、この中でどうやってくかでしょう、問題は。
逃げ方じゃなくて。
たぶん、もがくよりはじっとしてる方が賢いんだろう。
成るように成るさ。こなせ。
今日のバイトはラストまでだ。こなすぞ。
・観た映画
『寝ずの番』/マキノ雅彦監督
落語界の師匠が死ぬ直前に望んだことを弟子たちは勘違いし、恥ずかしい失敗をする。一番恥ずかしい思いをしたのは、その勘違いのせいで死に際の師匠の上でパンツを脱いで見せるはめになった弟子の嫁。
死んでからも通夜の席で出るのはおバカな思い出ばかり。
あげく、落語の演目で「死人と踊る」という内容があったことを思い出した弟子たちは、師匠の死体を担ぎ出して踊り出す。下ネタとバカバカしさに溢れてて、でもいい話だったりして。
中井貴一って情けない役も似合うんだな。
人が死ぬということを、あまりにもあっさり扱っているのに何故か少しも不快じゃなかった。
死に方があっけないせいなのか、それを受け入れる弟子や周りの人の思いというか愛情表現みたいなものが重くないせいなのか。
艶歌の歌詞って、直接的「下ネタ」が何の恥じらいも無さ過ぎて笑える。
苦手なはずの「死」と「下ネタ」をすんなり見れた。新境地だ。