だるまさんは転べない

去年から始めたことなんですけど、
「初詣で引いたおみくじの内容を手帳に書き写す」という行為。
これを今後も恒例にしようと思ってます。

何か大きな決断をしなきゃいけない時とか
ターニングポイントって言うと大げさかもしれないけど、今が大事な節目の時期なんじゃないかなって時とか
あと調子悪い事ばっかり続いてる時とか。

事あるごとに読み返しては、イイこと言ってるっぽいところを拾って参考にしてます。

まぁ自分に都合の良い解釈って言えばそれまでだけど。
そもそも何回か引いた内のあんまり良くないおみくじはその場で神社のどっかに結び付けて忘れたことにするけど。
占いの類なんてそういうもんじゃないですか、結局は。



でも、ですよ






当　た　る　ん　で　す　よ




これが。ほんとに。



ちなみに、今年の私のおみくじの内容の一部を載せると

「富貴天之祐(ふうきはてんのさいわい)」
運勢は天より授け給うものなり人の智恵さいかくにては得られぬ也
「何須苦用心(なんぞこころをもちゆることをくるしむべき)」
いかほど苦しみ心をつくすとも益なし
運命のなすところなればなり

等々。

なんか難しい言い方されると堅苦しいけど...要するに、

もう「運」次第だよ、アンタは。
ってことかな。
何をどうしようとお前の力じゃどうにもなんないから、良くも悪くも諦めな。
みたいな？


でも「なるようになる」って言葉が好きな自分にとっては何ともピッタリな内容です。
で、実際ほんとに、運に頼るしかないような出来事が起きてるんですよね。
もう祈るしかない、みたいな。
当たってんなー、って、ちょっと怖いくらい。

ただしよく読んでみると「心がけ悪い人は悪いまま直らないよ」みたいなことも書いてあるんですよね、やっぱり。
心がけ良くするって、具体的にはどうしたらいいんでしょうかね。
心がけ悪いから今日一日だけで三回も足の小指ぶつけたりするんですかね。しかも全部左足。激痛。

良き人になれるように心がけてみようと思います。

えー、例えば。。。。。。とりあえず、悪い事はしないってことで。いいでしょうか。

おあとがよろしいようで。






話変わりますが本番まで一週間きりました！
今公演は１８日と２３日という、間を挟んだ２回公演。
うーん、まだ実感がわかない。というか幼稚園公演っていうのがやっぱり想像できない。
３歳とか４歳の集団 ― 街中で見るような一人一人の子じゃなくて、幼稚園っていう場所ありきの幼稚園児たち
ってどんな感じだっけ？？どこで笑うのかそれとも泣いちゃうのか、考えながら作っていく作業がとても重要。

稽古はもう、衣装とメイク込みで通しをしていて、残り一週間で追い込みスパートなわけです。

それにしても今回...衣装が大変。そしてメイクが大変。
何故かって、ちゃんとしたセルフメイクに全然慣れてないからです。
お姉様お兄様方に、チークブラシの使い方から教えてもらってる始末。うわぁ...
勉強します、美容院に行ったときくらいしか読まない雑誌見て覚えます。
アンアンとかノンノとかノンタンとかファンファンとか読みます。すいませんふざけました。
本番までには、ばっちり自分でメイクできるようにします。
がんばるー。




うわなんか右肩が痛くなってきたから今日はここまで！

これも災いか！