投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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用あって、他劇団の方と連絡をとることがあります。
もう、たかが大学二年の初心者なんぞから見れば大先輩の方々。
そりゃ緊張するする。
それにしても、携帯メールなんかで良いのかしら。
文字通り片手間でやり取りしてるけど、これ礼儀としてどうなんだ。
と思いながらもカチコチ文字を打つわけです。
なんだかんだ言っても、今やこれが一番一般的で、合理的な手段であり。
絵文字使った方が印象好いのか、いややっぱり使わない方が形式として正しいのか、
とか悩んだ挙句、タイトルに一個だけ絵文字入れる、なんて中途半端なことしたり。
まぁ大概、相手の方がとても優しく応対してくださるので有難いのです。
こういうとき、自分の言葉遣いが正しいのかちょっと不安になるよう。
普段のそれがひどく雑であることは、自覚あるからなあ。
ふんふん。
さて、今日の稽古はいつもどおり大学のいつもの練習場所だったのだけれど。
工事中だかなんだかで、電気が点かない。
最寄りのトイレの水が流れない、つまり使えない。
超、不便。
不便どころじゃない、夕方四時を過ぎたあたりからだーんだん日が暮れて暗くなって、五時前にはもう、立ち稽古してる役者のシルエットしかわからなくなっちゃうぐらい。
トイレはずっと我慢してるし人の顔は見えないしでなんかいつもと違う。
いわゆる異常事態だっ。
と思うとなんだか楽しくなって、たまにはこんなんもおもろいなとか呑気に思ってしまった。
でも練習を続けられず、演出さんは困っていたから、いかんいかんはしゃいどる場合じゃない。
ていうかもしかしたら明日も同じ状況かもしれない。
二日連続はさすがに困るなあ...
なぜか最近、練習中にテンションがダダ上がりしてしまう。
ダダ上がりなんて言葉無いけど。
ダダすべりを狙う必要が生じそうなので(役として)、テンションあげて振り切ってしまわねばという魂胆、なのだろうか。
自分でもわかんないけど。
深夜テンションとは、また別物なんだろうか。
金曜の夜の時は、10時ぐらいから急に深夜スイッチが入って暴走してしまった。
あれは違うか。あの場だけで許されるやつか。
うーんうーん。
お芝居を見に来る人って、普通じゃないものを求めとんかな、やっぱり。
非日常の世界とか、非常識な人とか。
やっぱそうかな、わざわざ普通の人なんか観たっておもしろくないもんな、そんなん日常におるやんって。
なんだよ普通って。
ふつうはフツウとしか説明できんか。
でも、わざとらしい「アンチ・普通」みたいなんは、きっと単に不快。
狙った「変」は、「私、天然なの」って自分で言ってる人と同じぐらい残念な感じがしそうだ。
何者だ、私は何者に成ればいいんだ。
いやだ!
考え込むのもなんか違う気がするから、うじうじすんのいやだ!
スッとやってみよ、とりあえず。