だるまさんは転べない

今日の稽古は、遅れてくる人が多かったのでみんなが揃うまでひたすらダンスをしました。
動きを覚えているつもりでも、リズムに合わせたり周りと揃えたりするのはなかなか難しいです。

外はめちゃ寒いのに、汗かいてあっつかったです。
だって今日の稽古着は、とてもあったかかったんだもの。










これ。
昨日も書きましたが、月島に行った時に買っていただいたもんじゃ服です。
このネタまだひっぱりますよー。

首周りと手首の部分がほどよく締まってて、空気を逃がさない構造になってます。
色は黄土色と言いますかカラシ色と言いますか、着色料不使用のたくあんみたいな色です。アースカラーですね。
これがナウいってやつですよ。
この色、形のものはこれが最後の一品だったそうです。レア！プレミア！！

この服のせいなのか、今日の稽古中のテンションが異様に高いというか変になってしまったことは自分でもわかってました。
だって「せいぎのみかた月島仮面」
なんて書かれた服着てどうして平静でいられましょうか。

すいませんでした。
でも来週もまた着るかもしれません。




話は変わりますが、皆さんは何萌えですか？

東京へ向かう車中、高速の近くにある工場を見て織笠さんがやたら興奮してまして、工場の写真集を持ってるほどの「工場萌え」だと言ってました。
佐川さんは、「ダム萌え」だそうです。
その話を聞いてて、自分は何萌えなんだろうか、ていうか萌えってどういう心境のことなんだろうかとぼんやり考えてたら、その日の内に答えが出ました。
月島を歩いてて...











おっ？なんだろうこの感じ…











路地や！路地や～！！

と心の中で叫びながら写メを撮る自分に気づいた。

これが萌えというやつか。
うん、なんとなくわかりました。説明はできんけど。