投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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法律上の「成年」なんて、ほんとにただの形式でしかない。
「大人である」ことに年齢は全く関係ない。この場合の「大人」とは良い意味の方。
自分がまだまだ子供であると素直に自覚できている人と、自分は大人であると思い込んで他人を見下しちゃう人。
彼らは共に成人であるけれど、面白いぐらい対照的。そんな二人がバイト先にいる。
前者の方の人と一緒に仕事をすることが多くて幸い。
でも、人のフリ見てなんとやら、とはよく言ったものです。そういう私こそ何様だ、ということに気づけ。
気が合う合わないはどうしても生じる不可抗力。逃げてばっかりじゃ、やっぱり成長できないのかな。
ていう話はまた今度。
Syrup16gライブDVD「遅死10.10」観はじめたら、ざわついてる会場に彼らが登場した時点でもう何かわかんないけど何かがカッコよすぎてゾクゾクしちゃって思わずこの感触を何かに記録しときたくなってここに書いとこうと思っただけのこと。
鳥肌が消えないと思ったらそういえばこの部屋寒いわ。
いやそれだけじゃないんよもちろん。
だって、がっちゃん、なんでそんなに痛そうな顔でギターを弾くんだ。
決して歌が上手いわけではないと思う。音程高くなるところ声出せてないし。自分で作曲したくせになんでそんな苦しいメロディーにしたんだよ。わけわかんない。
でもたいへんだ、泣きそうだ。明日を落としても誰も拾ってくれないよ。
死にそうなことばかり歌ってるくせに、たまに「愛」とか「奇跡」なんて綺麗なのをさらっと言っちゃうのずるいと思う。
そうだ、先輩からギターを借りたんだ。
メーカーは「FERNANDES」。ストラトタイプって言うのかな?エレキの、かっこいいの。
色は最初シルバーかと思ったけどよく見たら象の肌みたいな感じ。そしてメタリックに光ってるから、密かに「ブロンズ象」と呼ぶことにした。
一曲通して弾けなくなってる。でもBUMPのスコアは持ってきてるし、今度実家帰るから過去のスコアを持ち帰ろう。ブロンズ象を貸してくれたその先輩は、今ベースにハマっているらしい。いつか音合わせようという話もしたから、それまでに少しは弾けるようになっときたい。
あー今日こそは早く寝ようと思ったのに。
もう、寝よう。