投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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茨城県民はホームセンターに「遊びに行く」って本当ですか?
なんかテレビ番組でそう言ってたとかで。
バイト先の茨城出身の方に、唐突に「ホームセンター好き?」って聞かれたので何かと思ったらそういう話になりました。実際、デートでも暇つぶしでもホームセンターに行くそうな。
「デートコースにホームセンターは当たり前だと思ってたけど、県外の子はそうでもないの?」ってそんなの初耳ですわ。
でも多いですよね、そういうところに行くと何時間でも居られるっていう人。よく聞きます。
んで、それを聞く度に「あー、なるほどね、うんうん」みたいに返してたけど、
よくよく考えたら別に私は好きじゃありませんでした。そんなに。
むしろ用件済ませたら早く出たい、くらいかもしれない。
どうしてだろうか、と考えた。
結論。
たぶん、広すぎるからだ。
そして物がいっぱいありすぎるからだ。
つまり、迷子になる環境だからだ。
いや、もちろん今の話ではなく、こういう所でしょっちゅう迷子になってた子供だったからトラウマ的な何かがあるんじゃないだろうかと思うんです。
迷子には二種類あります。
自発的迷子と受難的迷子。
前者は要するに、自分でふらふらさまよってたらお母さんと離れてしまった、というよくあるパターンですが
後者は他人によってわざと迷子にさせられるパターンです。不可抗力。
あ、犯罪とかそういう重いことではなく、私の場合は姉にいたずらでやられてたことが多いです。
当時から極度の怖がりだった私(3歳とか4歳とか)は、特に「マネキン人形」がダメでした。人形系がどうしても怖かったんですね。リカちゃん人形でも一人では遊べないっていう。
で、以下はデパートに出かけた時のパターン
いたいけな幼い私(笑)に手で目隠しをして「良い所に連れてってあげる☆」と言う姉。
→無邪気にどこか(実は衣服売り場のマネキン真正面)へ連れて行かれる
→「せーのっ!」でパッと目隠しを外される
→マネキンと御対面♪
→パニックになって立ちすくむ私を置いて遠くへ走り去る姉
→号泣する私
→(直後のことはあんまり覚えてない)気づいたらおばあちゃんと手をつなぎ、ぐっずぐずに泣きながらアイス食ってる
→何故か姉がいなくて、館内放送の「迷子のお知らせ~」で呼び出されてる
迷子になったの姉だった(笑)
まぁそんな記憶とはたぶん関係ありません、単にあまり興味がないからなのでしょう。
ここまで書いといてなんですけどね。
どうでもいいけどさっきから左鼻から血が出ちゃってうっとうしいよ。
ティッシュ突っ込んでパソコンに向かってる図ってこれ、相当マヌケだと思う。