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投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。

    

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もともと、お世辞を言うのがとても苦手なんですが、私の場合「本当に褒めたいのに嘘っぽい」言い方になるので困るんです。
「わあ、それ可愛いですね☆」とか「すごーい!」みたいなことを言うと、言ってる自分でも嘘臭いと思うくらい下手くそな言い方になってしまうわけです。
「お世辞下手」に関しては自覚があるので、特に褒めたい気持ちが無い時は極力嘘のないように、言葉を換えたり言わなかったりどうにかしてるのですが、
やっかいなのは心の中では本当に褒めたい気持ちがあったとしても、言葉にすると嘘臭くなるので、相手に微妙な顔をされたりしてしまうのです。

って書くと私をよく知る人なら「それは普段から放ってる暴言の言い訳か?」って思うかもしれませんが、本当なんです。
っていう本当のことを本当らしく言うのも下手くそなので、もはや全部嘘っぽくなってしまいますね。
何がホントなのやら。






新しく始めたバイトはランチタイムという時間帯のため、自分以外はほとんど主婦の方が入っています。
そこで最初の頃に交わされる会話は

主婦「学生さん?」
私「あ、ハイそうです」
主婦「いいわねぇ、若くて~」

みたいなお決まりのものなんですが、ここから先が難しい。
主婦とは言え、30代の方でも見た目は若くて中には学生と言っても通用しそうなくらいの人もいるわけですが

主婦「じゃあ幾つ?」
私「あ、22になりました。えっと、〇〇さんは社会人の方ですか?」
主婦「うん、主婦なんだけどねー。もう子供もいるし、おばさんよ」





私「はぁ…そうですか」





違うだろーーー! そこは、「え、全然見えないですよー!」とか「若いですね!」 とか言えよ!! と心の中ではツッコミつつ、言葉には出さないっていう。 絶対わざとらしくなるよなって思っちゃうと、もう相槌以外何も言えなくなってしまうわけです。 幸い明るくて元気なその方は、気にせず(たぶん)流してくれるので助かってます、ってそれでいいのか自分。 いやよくないよな、これも社交性の一つだから身に付けときたいんですホントは。 難しいですね。

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