投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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突き詰めて、考えるっていうことは。
疲れる。
あんまり、興味が持てない。
思いつくままに、ふらふらと妄想することは好きだけど、掘り下げてこつこつすんの嫌い。飽きちゃう。
これがあーであれがそーでA=BならCはつまり...うあぁ今日のごはん何にしよう。みたいな。
考えることが大事なのは、わかるんです。
むずかしい、と、おもしろい、は、紙一重だと思うんです。
難しいと思ってたことが、ある日スコン!と突き抜けて面白いものに変わるには、その過程としてそれまでに考えて考えてして積んだモノがあるからこそなんだろうなとは、思うんだけど。
なんとなくでー、とか、感覚でー、って言ってると、なんかこいつダメなんじゃないかと思われると思うから、だから考えてるフリしちゃったり。
でも最初に触った温度と、空気から取り込む匂いは神経の部分で掴んでおきたいから。
それだけじゃダメで、でもそれが無くてもダメで。
まるっきり考えてない、ってわけでもなくて。
でも言葉にしようとするとどうにも巧くそっくりそのまま言い表せられなくて、どこか嘘っぽくなっちゃう気がして。
だから、考えを述べなさいなんて言われると、もう、それはそれは慎重に言葉を選んで間違いのないように言ってみるけど、取り繕った言葉しか出てきてない気がしてくる。
めんどくさいだけじゃん。
そうだとも。そうかしら。そうなのか。
投手のコンディションや癖や球の軌道を計算して狙う打者と、
投げられた瞬間の勘で振る打者の違いはなんでしょう。