投げやりとかじゃないです、決して。 誰でもみんな、思うままに、が理想のはず。
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サークルの先輩が出演する公演を観に行ってきました。
演劇集団キャラメルボックス 俳優教室2009年度卒業公演
『ブラック・フラッグ・ブルーズ』 脚本:真柴あずき+成井豊 演出:成井豊
会場は「JR中野駅から徒歩五分」の中野ザ・ポケットというところ
...なのに、迷いに迷って30分近くかかる。。。もう、自分が嫌になる。
でも人に聞きまくったら皆さんものっすごい親切に教えてくだすった。
東京のおばちゃんたちは優しい!
とまぁそんなこともありーのやっと着きーの後輩たちにも会いーので入ってみたら面白い形のハコ。
長方形で、客席が映画館みたいに段状になっててめっちゃ見やすい。
舞台は意外と小さくて、シンプルな作り。
お芝居の方は。
ははぁ。不覚にもラストあたりでジーンとしたらおもしろいオチだった。あとダンスシーンがカッコ良かった!
でもなんと言いますか…正直もうちょっと、頑張ってほしかったなあ。プロ劇団の生徒っていうくらいだからすごい期待してたんですが滑舌とか間の取り方とか特にギャグシーンとかいろいろ。
あと演出的にそれどうなの?な部分がちょくちょくあって気になってしょうがなかった。
「鉄砲で肩を撃たれた」人がなぜ三角巾で「腕を吊って」るんだ?みたいな。
でも最小限の大道具・小道具であんだけ込み入ったお話作って見せるのはすごいなー。
先輩が舞台上で遊んでて楽しそうで元気そうで何より。アドリブでいじられてたしオイシイ役だったし。いいなあ。
お芝居したいなあ。セリフ読みたいよー。
今、稽古中のお芝居はまだ台本が配られていないのでどんなお話なのか自分がどんな役なのかもまったく知りません。
今まで、稽古が始まっても台本が(たとえ書きかけでも)無い状態は経験したことが無かったので戸惑っております。
ライブやるぞ!でも曲目もスコアもまーだだよ!な感じ。
なんていうか、おあずけ状態。うずうずするよぅ。
こういう時、何を以てモチベーションを保てばいいのかわからない。
そんなこと言ってる時点で甘いのかもしれないけど、周りの、違う公演の人が稽古してるの見たりすると、自分も稽古してるんだけど実感があんまり沸かなくて無駄に焦ってしまう。
だからこのタイミングで人のお芝居を観るのは良い刺激。特に知ってる人が出てるの見ると、もういてもたってもいられない...んだけど何をしてればいいのかわからなくて不安になる。
うううー。
いやもちろん、歌とダンスの稽古だけをガッツリやってる今はそれだけに専念できるので、舞台で歌ったり踊ったりが未経験の自分にとっては遅れを取らないために、追いつくために今がチャンスなんです。
踊るの楽しい!歌は…うん、発声とかちゃんとできるようになりたいです。こういうのってカラオケとかで鍛えれるんだろうか?カラオケが苦手とか言ってる場合じゃないんですかね。ひゃー。
公演は春休み中にあります。春休みってことは学年末ってことです。学年末ってことはまたしてもレポートだのゼミだのでいっぱいになり、更に卒業生を送り出すイベントだのでとっても忙しくなること必須です。
それは今は考えないでおこう。
とりあえず、やるべきことをやろう。
明日も忙しいらしいよ、がんばるー。に゛ゃー!